2020年09月16日

録画映画1468「ぼけますから、よろしくお願いします。」

「ぼけますから、よろしくお願いします。」2018年
信友直子監督が自分の両親を撮影したドキュメンタリーに、追加の取材と再編集をして映画化。
80代後半で認知症になった母と、95歳で家事と介護を担う耳の遠い父。
広島県呉市が舞台。
いや、これ愛に溢れた映画だわ。
お父さんの頑張り、娘に「手伝わなくていいからお前は撮ってろ」
認知症の妻に代わって、大正生まれの父親が料理、洗濯、裁縫までやってる。
毎日、新聞を隅々まで読んで、気になった記事は切り抜いてスクラップ。
飯も結構な量を美味そうに食うし、毎日コーヒーメーカーで淹れるコーヒー。
なぜか毎日リンゴが食卓へ。
決して笑える映画ではないけど、所々微笑ましい会話が楽しい。
自分が家事を出来なくなった母親の葛藤、介護ヘルパーが来る日は家を片づけたり、着替えたり。
泣いたり笑ったり、両親のそのままを記録したタイトルどおりの言葉が語る素晴らしいドキュメンタリーだ。
★★★★★
posted by ちゅう at 22:34| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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